数万円の違いに?着物買取で夏着物を売る方法

着物買取で薄物はいくらに

梅雨があるけると一気に夏になりますが、今年の夏は本当に暑いですね。猛暑ではなく酷暑…極暑なんて言葉を聞きましたが、その通りだなって思うくらい暑いですよね。そんな夏に着る着物が、薄物(うすもの)と呼ばれるものになります。絽や紗といった透け感のある絹であったり麻や絹紅梅などが好んで着られます。こんな暑い夏は、薄くて軽いものを着たいですよね。着物買取の世界でも需要と供給によって左右されますので、この暑い時期には薄物の需要が高くなりますので、薄物を着物買取にだすことで買取額が特にUPします。

そこで今回は、夏に着る着物について紹介しながら、着物買取での相場も併せて紹介していきます。

そもそも薄物とは?

薄物とは、透け感のある表地を使いながら単衣仕立ての着物になります。着物には、単衣と袷がありますが、この2つの違いは裏地があるかないかになります。着物は、反物から仕立てあげていきますが、その時に裏地類をつけるのが袷になります。つけないものが単衣の着物になるわけです。裏地がないので薄い生地だと透けてきますし、裏地がない分軽くなるので、涼しく軽く夏の時期に着る着物として最適なものになるのです。単衣と薄物の違いとしては、単衣は袷の着物と同じ表地を使っておりますが、薄物と呼ばれている着物は、透け感のある薄い表地を使っているのが特徴になります。

薄物の特徴とは?

上記にもありますが薄物は、薄くて透け感が特徴になります。薄いので下に着る長襦袢が見えてしまいますので、着物とサイズの合った長襦袢を着るようにしましょう。そんな薄物ですが、代表的なものとして3つあり、絽、紗、麻(上布)になります。

夏定番の織りとなる絽ですが、横一列に穴が空いているように織られるのが特徴になります。横一列が絽になり縦一列が縦絽になります。綿素材でできた綿絽がありこれは浴衣によく使われています。後染めの生地になりますので、訪問着や小紋といった生地に使われることが多くあります。
紗の素材としては絹になり、織りが網目ということから透け感も大きくまた通気性が良いのが特徴になります。紗という着物には、紗と紗や絽と紗を合わせて作られた紗袷があり、夏を外した時期(6月や9月頃)に着る紗があります。
麻(上布)
麻を使った上布は着物好きにはとても有名ですね。越後上布や宮古上布といった着物の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。麻は、洋服によく使われる素材でもありますので、身近な素材ですが、着物にもよく使われています。麻は丈夫な素材なので洗いやすくありますが、注意が必要です。気軽に洗えるのが麻のメリットではありますが、しぼのある麻の着物を洗ってしまうと縮んでしまいますので、洗うのは避けるようにしましょう。

薄物を高く売るには?

これは着物だけではありませんが、「次の人に売れるのか」というのが買取には重要になってきます。ですので、お持ちの薄物の状態が大事になり、汚れが少ないというのは査定ポイントとして重要なポイントになってきます。夏という季節は暑いということもあり、汗をかきやすくあります。薄物を着たときにこの汗ジミを適切に処理をしておかないと汗ジミが濃くなってしまい売り物にならない場合があります。
サイズ問題も買取額にかかわってきます。お持ちの着物が小さいとそのサイズに合う人になりますが、大きいとお直しで対応できますので該当する人が多くなるのです。

  • 目立つ汚れがないか
  • 仕立て直しが可能なサイズ

この2点をクリアしていることで着物買取にだしたときに買取額が高値になる可能性が高くなります。この2点に加えて、証紙が付く有名な作家ものや産地ものの場合ですと高額査定がかなり期待できるものになります。

着物買取で薄物は実際いくらに? 

素材はもちろんブランド、織物技術によって購入するときの価格に差がでてきます。価格帯として数千円から数万円になります。買取でよく言われるのは、購入額の10分の1くらいが買取額の相場になります。一般的に、袷の着物で、付け下げや訪問着といったもので買取額が5,000円~20,000円といわれており、小紋といったもので1,000円~5,000円くらいです。単衣になりますと先程の買取額から10~20%くらいのダウンになりえます。単品では上がりにくくても、ちょっとしたコツで買取額を上げることができます。薄物の着物と一緒に帯や長襦袢といった和装小物も一緒に査定をしてもらうことをおすすめします。セットで売りに出すことで次に着る人がそのままセットで手に入れることができますので、お店としてもプラス査定にしやすくあります。

  • 買取金額:120,000円

    有名作家の逸品である琉球絣や友禅の訪問着など多数含まれここまでの買取金額になりました。

  • 買取金額:85,000円

    最も稀少な白泥染めの大島紬が含まれ、全て美品ということもありこの買取金額になりました。

  • 買取金額:54,000円

    大島紬の魅力でもある独特の柄や風合いが美しく、汚れもないことからここまでの買取金額になりました。

  • 買取金額:6,300円

    夏物の着物も状態が良くこの買取金額になりました。

着物買取で売りに出すなら専門店に!

着物買取で高値で買い取ってもらうならお店選びもとても重要です。そこでおすすめなのが、着物買取を専門に扱っているお店です。

なぜおすすめかといいますと、着物買取の専門店は極力店舗運営をしていません。そのかわりに全国各地で着物の出張買取と宅配買取をおこなっています。リサイクルショップや質店と違って店舗を敢えてもたないことで管理コストを省き、その浮いた分のコストを買取額に乗せているのです。また、着物買取のプロですので、買取対象品目がリサイクルショップや質屋の比ではありません。リサイクルショップでは難しい薄物も着物買取の専門店なら高く買い取ってもらえる可能性が高くあります。

着物買取のお店について

また、サービスが充実しているのもポイントになります。客のことを考えてできたサービスですので、着物買取の手続きがスムーズに進みます。このサービスが良くないお店ですと、気持ちよく着物の買取をしてもらえない可能性があります。着物買取をトラブルなく終えることができるのは重要なポイントです。これらのポイントを満たすお店は世の中にいくつかあると思いますが、おすすめしたい着物買取の専門店があります。

おすすめする理由として、様々な着物を買い取っています。そのため着物全般に精通していて、たとえ無銘の着物だとしても高値で買い取りをしてくれることがあります。また、サービスに関わる費用が全て無料なので、気軽に査定を依頼することができますし、査定額に納得できなかった場合も、キャンセル料が無料になります。

着物買取での評判が高い専門店になり、それぞれに強みがありますが、どちらもサービスの質や査定に対して期待できますのでお店選びの参考にしてください。

着物の出張買取なら【スピード買取.jp】

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毎月10,000件以上のお問い合わせがあるとても人気な買取プレミアムですが、特徴としましては、名前にあるとおり買取価格にプレミアムをだすことに注力しているところではないでしょうか。
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